非効率も効率

筆者のパソコン関連や効率化についての考察と雑談

Chat GPTsの為にWebから追加情報を集めようとしたら、お財布が痛い

話題のGPTsで自作したGPTの精度を上げようと、
GPTにファイル添付できる、追加情報を集める為に色々とやっていたのですが・・・

Bing Serach API S2 Standardが1000回呼び出す度に1,920円。
1回毎に検索結果が50件がMAXなので、
各人が作成したGPTsの一覧を検索(1000件以上ある) > 各GPTsについて個別に検索(1000回以上API呼び出し)とか、
色々試して、気付いたら請求金額が5,000円超えてました。
趣味でやるレベルだと痛い出費です。

Twitter(X)のAPIですが、ツイートを読み込むには月額100ドル必要です。
年額ではなく月額です。しかも、制限付き。
こちらは、試すこともせずに諦めましたが。
もう少し、ほどほどな価格帯を用意してほしいです。
別件で自動で何人かのツイートの新着をチェックして通知するアプリを作りたかったのですが、諦めました。

といっても、手作業でやっていたら、人件費だけで軽く吹き飛びますからね。
APIだと広告が入りませんから費用がかかるのは仕方無し。
また、スクレイピングよりは早いです。

GPTにBing検索ついているから追加情報不要では?とも思いますが、
問合せの返答速度は速くなりますね。GPTのBing検索は遅いので。
カテゴリーを分類したタグを追加情報に含める事で、検索精度も上がっていると感じました。

Webに情報がある場合は、BingやGoogleやXで上手に検索した方がよさそうですが。
最新情報が載っていますしね。