東芝、エッジコンピューティングデバイス「DE100」の実機を展示 | マイナビニュース
DE100 Intel Unite® ソリューション対応モデル | 製品情報 | MECD | ダイナブック(東芝)
上記のURLのDE100と眼鏡型ウェアブルデバイスなのですが、ものづくりフェアで東芝の方が実機でデモをされていました。
こういう端末はアンドロイドが多かったと思うのですが、これはWindows 10 Proで動くそうです。
ちょっと開発の敷居が下がりますね。
バッテリーが1日の作業時間である、8時間持たないのが惜しいです。
DE100は普通に小さいPCとしても使えるそうです。
眼鏡型ウェアブル端末は眼鏡の上からかけられるタイプで片目のみ。
サイズが少し小さいですが、十分見えました。
しかし、屋内環境でしか見ていないので、野外でしっかり見えるかは分かりません。
当然、カメラ、マイクも搭載。操作は眼鏡の縁辺りの場所にあるタッチパッドで実施するそうです。
やっぱり、作業の時に両手が空くというのは作業効率上、大きいのです。
ARを駆使して情報を表示できれば便利そうです。
また、見ているものをカメラを通してチャットの相手に見せられるのも大きいと思いますが、これは無線LANが入る環境限定ですね。
カメラ使って、帳票や現品のバーコードを読み込んで、その場で眼鏡型端末のタッチパッドで実績登録とか便利そうなのですが・・・
お値段を聞いてみたところ、DE100と眼鏡型ウェアブルデバイスと合わせて、さすがに価格は10万切らないみたいです。
まだまだちょっと高いですね。
個人的にいじってみたい・・・